kurashiyasan

家族4人の、日々の暮らし。

れいさんのはなし。

 

 

ぼくのお嫁さんである、れいさん。

 

はじまりは、高嶺の花子さんとやらで

いまこうして晴れて夫婦となっていることは

ちょっとした奇跡でもある。

( という気持ちをたまに思い出す )

 

f:id:photomove:20190111161456p:image


れいさんのすきなところは

たくさんあるようで、たくさんないようで。。


ほっぺ、耳たぶ、髪の毛、匂い、声、温もり

 

( なんか変態みたいだな )


ふわふわしている様で

意外とおちゃらけなところ。

 

( 変なダンスを唐突にしてくれる )

 

f:id:photomove:20190111161556p:image

 


おもいやりがあるところ、雑貨がすきなところ

おしゃれさんなところ、負けず嫌いなところ

 

。。!


たくさんあった!

 

 

f:id:photomove:20190111161610j:image


でも、そんなことは到底できっこないのだけど

もしも仮に、れいさんを一言で表すのであれば

彼女は

 

' 柔らかい人 '  。

 


笑顔も柔らかい ( くしゃ ~ ふわ ~ って感じ )

心も柔らかい ( 体温も、人となりも )

肌も柔らかい ( ほっぺとか耳たぶとか )


彼女は、そんな女性です。

 

 

f:id:photomove:20190111161707p:image

 

自分もよく柔らかい雰囲気だと言われることがある。

 

それは結婚式という世界で過ごしているから

周りの雰囲気のおかげで

そう思われているのかもしれない。

 

でも、もし自分が柔らかい人間だとしたら

自分が柔らかくいられているのは

間違いなくれいさんのおかげだ。

 

 

人となりは、普段の生活や暮らしが

大きく関係してくるものだと思う。

 

どんな人と過ごしていて、

どんな家で、どんな雰囲気で暮らしているのか。

 

もっと言ってしまえば、

身にまとう服や、生活雑貨ひとつでもそうだと思う。

 

f:id:photomove:20190111161855j:image

 

 

結婚してからは

服や家の雰囲気はすべてれいさんスタイルである。

( 自分はセンスとやらが乏しいので。笑 )

 

でも、そのおかげで

自分の中で新しい世界が広がってきた気がする。

 

 

f:id:photomove:20190111161728p:image

 

 

根本の部分は2人とも似ていたのかもしれないけれど

一緒に日々を過ごすことによって

お互いが少しずつ影響し合って

それがものすごく心地よく噛み合ってきたなと

結婚4年目で感じつつある。

 

 

これから2人は

 

どんな暮らしをしていくのであろう。

どんな人間になっていくのであろう。

 

f:id:photomove:20190111161530j:image

 

 

 

自分でも、ちょっぴり楽しみだ。

 

©︎ atsushi yagishita